【図解】午後10時と二十四節気「小雪」は、亥の真ん中
小雪
「小雪」は、二十四節気の一つです。
二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、太陽黄経240度の時を「小雪」といいます。
小雪は毎年11月22日頃で、その日を指すとともに、次の節気である「大雪」前日までの約15日間の期間も指しています。
小雪は、まだそれほど厳しい寒さではないですが、本格的に冬支度を始める時期です。
富士山は既に真っ白ですが、北国からも初雪の便りが届く頃ではないでしょうか。
だんだんと温かい鍋料理が楽しみになってきますね。
二十四節気と十二支
「立冬から大雪前日までの期間」は「亥月」です。
小雪は亥月の中気にあたります。
二十四時間と十二支
十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。
一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。
一刻は2時間であり、21時から23時までの間は「亥の刻」です。
亥刻の真ん中は22時です。
小雪と22時の関係とは?
地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。
二十四節気の「小雪」と時刻の22時(午後十時)は、十二支で表すと同じ「亥の真ん中」にあたります。
図にすると以下の通りです。
✓ 22時と言えば♪
SWALLOW『紛い者の万年筆』(Official Lyric Video)
https://www.youtube.com/watch?v=c0dh_BQJWY0
YUI シナモン
https://www.youtube.com/watch?v=wMG9El5OU1A
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