【図解】午前4時と二十四節気「雨水」は、寅の真ん中
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雨水
雨水は、二十四節気の一つです。
二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、太陽黄経330度の時を「雨水」といいます。
雨水は毎年2月19日頃で、その日を指すとともに、その日から次の節気である「啓蟄」前日までの約15日間の期間も指しています。
雨水の頃は、降る雪も雨に変わり雪解けが始まります。
少しずつ春の気配が感じられる頃です。
二十四節気と十二支
二十四節気の「正節から次の正節前日までの期間」は、干支暦におけるひと月にあたり、十二支で表されます。
「立春から啓蟄前日までの期間」は「寅月」であり、雨水は寅月の中気です。
二十四時間と十二支
十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。
一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。
一刻は2時間であり、3時から5時までの間は「寅の刻」です。
寅刻の真ん中は4時です。
雨水と4時の関係とは?
地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。
二十四節気の「雨水」と時刻の4時(午前四時)」は、十二支で表すと同じ「寅の真ん中」にあたります。
図にすると以下の通りです。
✓ 午前四時と言えば♪
ゆず 四時五分(03/13)
https://www.youtube.com/watch?v=fDicaz6-5l0
Taeko Ohnuki - 4:00 AM - 1978
https://www.youtube.com/watch?v=YixAD9GIAuY
4時19分
https://www.youtube.com/watch?v=AhwifIEU0Vw
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