【図解】午前8時と二十四節気「穀雨」は、辰の真ん中
穀雨
「穀雨」は、二十四節気の一つです。
二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、太陽黄経30度の時を「穀雨」といいます。
穀雨は毎年4月20日頃で、その日を指すとともに、その日から次の節気である「立夏」前日までの約15日間の期間も表します。
穀雨は春の季節の最後の節気です。
春雨が田畑を潤し穀物を育みます。
田植えに向けて種籾(たねもみ)から芽が出てぐんぐん生長する頃です。
二十四節気と十二支
二十四節気の「正節から次の正節前日までの期間」は、干支暦におけるひと月にあたり、十二支で表されます。
「清明から立夏前日までの期間」は「辰月」であり、穀雨は辰月の中気です。
二十四時間と十二支
十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。
一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。
一刻は2時間であり、7時から9時までの間は「辰の刻」です。
辰刻の真ん中は8時です。
穀雨と8時の関係とは?
地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。
二十四節気の「穀雨」と時刻の8時(午前八時)は、十二支で表すと同じ「辰の真ん中」にあたります。
図にすると以下の通りです。
✓ 8時と言えば♪
あずさ2号/狩人
https://www.youtube.com/watch?v=hX2SsfoGMFc
Official髭男dism - 始まりの朝[Official Audio]
https://www.youtube.com/watch?v=EusUvmUi2Xk
Cymbals 「午前8時の脱走計画 ~This is what you want, but This is what you get~」 (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=jlFoAdxQf08
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