【図解】午前11時と二十四節気「芒種」は、午のはじまり
芒種
「芒種」は、二十四節気の一つです。
二十四節気とは、一年を太陽黄経によって24等分しそれぞれに季節の名を付けたもので、太陽黄経75度の時を「芒種」といいます。
芒種は毎年6月6日頃で、その日を指すとともに、その日から次の節気である「夏至」前日までの約15日間の期間も指しています。
芒種の頃は梅雨入りの時期でここからひと月ほど梅雨の時期に入ります。
綺麗な紫陽花を見るのが楽しみです。
お田植えの時期でもあります。
二十四節気と十二支
「芒種から小暑前日までの期間」は「午月」であり、芒種は午月の正節です。
二十四時間と十二支
十二支は、年月日時のすべてに割り当てられています。
一年は12ヶ月であるように、一日は12刻で表されます。
一刻は2時間であり、11時から13時までの間は「午の刻」です。
午刻のはじまりは11時です。
芒種と11時の関係とは?
地球における太陽の影響を表す指標として、12ヶ月と12刻は同じ十二支で表されます。
二十四節気の「芒種」と時刻の11時(午前十一時)は、十二支で表すと同じ「午のはじまり」にあたります。
図にすると以下の通りです。
✓ 午前11時と言えば♪
HY - AM11:00 (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=-eVcW-b1ITA
【カズン】水曜日に会いましょう
https://www.youtube.com/watch?v=C4CzuHLcOBs
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